日本とフィンランドの地方自治体間の交流

 

 

北海道


旭川市とタンペレ

1970年代に既に交流開始(スカンジナビア・スタディー・ツアー)。両者のつながりを深める話し合いが継続中。

奈井江町と
ハウスヤルビ

1994年から活動開始。1995年に協定。特に社会及び健康問題を重視しているが、最近学校間の交流も開始された。相互に訪問しあっている。

端野町とオウルンサロ

1992(平成4)年より交流を開始した。1997(平成9)年に端野オウルンサロ町友好交流協会が設立された。2004(平成16)年10月、オウルンサロ町長夫妻、議長夫妻など6名の使節団が端野町を訪れた。端野町は2006年3月5日に合併により「新北見市」となるが、活動を続けていきたいとしている。

壮瞥町とケミヤルビ

1992(平成4)年より友好活動を開始した。翌年5月、ケミヤルビ市長ら代表者が壮瞥町を訪問し、友好姉妹都市提携を結んだ。1994(平成6)年にケミヤルビの代表が昭和新山雪合戦に参加し、1995(平成7)年よりケミヤルビにおいても雪合戦を開催している。その他、生徒の交流、経済交流などを行っている。

函館市とハミナ

1996(平成8)年に国際ソロプチミスト函館と国際ソロプチミストハミナの交流協定が結ばれた。自治体同士の友好姉妹都市提携や友好交流都市提携はないが、函館市が提唱して始まった、世界星形城郭サミット(3年に1度開催)にハミナも参加している。

幌加内町とルオヴェシ

ルオヴェシでの、幌加内産ソバを原料にしたそばの製造販売の計画をきっかけに2003年から交流開始。2003年6月には、幌加内町代表団がルオヴェシの夏祭りに参加し、そば打ちの実演などを行った。


青森県


深浦町(旧岩崎村)とラヌア

旧岩崎村はサンタクロースの村づくりを進める中、1998(平成元)年7月、フィンランドのサンタクロース・フィンランド協会との間で「サンタランド協定」を結び、公式にサンタの村の認定を受けた。その後、1990(平成2)年、友好姉妹都市提携を結んだ。1996(平成8)年夏、旧岩崎村に「サンタランド白神」がオープンした。1998(平成10)年冬には、ラヌアによる土地提供、旧岩崎村による資金提供によって、ラヌアに「ヤパニ・タロ(日本の家)」が完成した。


宮城県


仙台市とヘルシンキ

1997年にヘルシンキ市が仙台市でセミナーを開催したことを契機に交流が始まり、文化、環境等の分野での交流が活発化している。1998年10月7日には両市の交流に関する協定を締結。1999年8月にはヘルシンキ市で「人と環境」をテーマにシンポジウム及び子供議会が両市共催の主要行事として行われた。
両市の企業や大学等が連携して健康福祉機器やサービスの研究開発を行う「フィンランド健康福祉センター(仮称)」が、平成17年3月に仙台市に開所される予定。


埼玉県

新座市とユバスキュラ

1997(平成9)年8月、友好姉妹都市提携を結んだ。同年11月、新座市立第三中学校とユバスキュラのボイヨンマ中学校の間で姉妹校の関係を結んだ。新座市の青少年海外派遣団は、毎回、ボイヨンマ中学校を訪問している。

 
岐阜県

多治見市と
ヘルシンキ工芸大学

陶芸に関する交流があり、2000(平成12)年から2004(平成16)年8月まで、には同大学出身の陶芸デザイナーがJETプログラムの国際交流員として多治見市役所の文化と人権の課に赴任した。


滋賀県


余呉町とアシッカラ

1996年に友好活動開始。主に両者の小中高等学校間で水に関する環境問題をテーマとして交流を行う。1997年には日本の町村文部大臣、フィンランドのヘイノネン教育大臣(当時)、余呉町及びアシッカラ市の学校間でビデオ会議を開催。


大阪府

大阪市とエスポー

1997年にエスポー市長が大阪市を訪問、1998年大阪商工会議所ミッションが同市を訪問。


広島県

福山市

福山フィンランド協会が定期的にフィンランドを来訪し、各地との交流を行っている。


島根県


多伎町と
カラヨキ、ヨエンスー

同町の施設「道の駅:キララ多伎」に北欧建築を採用したり、フィンランド関係フォーラムを開催するなど意欲的に活動を展開中。在日フィンランド大使館の橋渡しでヨエンスーのピリスヨエン中学校とインターネットを通じた学校間交流を行っている。1999年にはカラヨキ町との交流もはじまり、2000年同町出身の青年がJETプログラムの国際交流員として多伎町に赴任している。2001年には「たき-カラヨキ交流の架け橋」として中学生の相互訪問を計画中。
2003年5月8日に、多伎町とカラヨキ市は正式に姉妹都市提携を締結した。


岡県


北九州市とクフモ

1987年の室内楽祭より交流開始。北九州市及びTOTO社がクフモ町を定期的に訪問。1997年には東京でクフモ室内楽コンサートが開催された。北九州音楽祭にはフィンランド音楽家が参加。


その他

(財)アイヌ民族博物館
(白老町)と
サーメ博物館(イナリ)

北海道フィンランド協会の橋渡しにより、アイヌ民族博物館の開館年にサーメ博物館と交流提携を結び、1984(昭和59)年、アイヌを中心とする訪問団がイナリを訪問して調印した。その後、展示や人の相互交流を継続しており、2000(平成12)年4月にはサーメ博物館のヨンパネン館長と伝承者も白老を訪問した。

日本デザイン協会と
ラハティ

1990年より北海道東海大学との協力開始。1995年から文化服装学院等も参加。1997年にラハティ職能大学及び高岡短期大学間に研究及び教授・生徒の交換に関する協定が締結された。両国で各種展覧会が開催されている。

 

 

関係者の皆様へ


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