「着物の季節」展の開催

令和3年8月17日
 8月14日、ラヌア町の「日本の家(Japanitalo)」において、「日本の家」、タンペレ着物着付けグループ及びアーツ・プロモーションセンター・フィンランドの協力の下、「着物の季節」展のオープニングが開催され、大使館を代表して大橋書記官から挨拶(挨拶はこちら)を行いました。
 
 オープニングでは振り袖や訪問着を含む12種類の着物が展示された他、着物の歴史についての講義や着付けのデモンストレ-ション等が行われました。当日はオウルからの参加者を含めて約30人が集まりました。

「着物の季節」展は8月15日から9月30日まで開催されます。(案内はこちら
 
 なお、ラヌア町と青森県深浦町(旧岩崎村)は姉妹都市であり、両自治体の友好親善の証として1998年にラヌア町のシモヤルヴィ湖畔に「日本の家(Japanitalo)」が建設されました。