「オンカロ」視察
令和5年3月31日
3月23日、藤村大使はじめ日本大使館員一行は、核廃棄物最終処分場「オンカロ」の建設現場を視察し、フィンランドの核廃棄物処理に関する取り組みについて説明を受けました。
オンカロは、フィンランド南西部オルキルオト島に建設中の世界初の高レベル放射性廃棄物最終処分場で、地下400~450メートルの安定的な地層の中に、使用済み核燃料等6,500トンを埋設する計画です。同施設は、早ければ2024年下半期には運用を開始する予定です。
(これらの写真は、オルキルオト・ビジターセンターにて撮影)
オンカロは、フィンランド南西部オルキルオト島に建設中の世界初の高レベル放射性廃棄物最終処分場で、地下400~450メートルの安定的な地層の中に、使用済み核燃料等6,500トンを埋設する計画です。同施設は、早ければ2024年下半期には運用を開始する予定です。