トゥルク訪問
令和5年11月1日
10月27日、藤村大使、三浦書記官及び長野専門調査員は、トゥルク市を訪問しました。
大使一行は、船舶の自動運航関連技術開発などを手掛けるスタートアップ企業のGroke Technologies Oyを訪問し、ユハ・ロッカCEOらから同社の技術と取組について説明を受けました。同社は三菱商事の出資を受けて設立されました。また、同社訪問には在フィンランド日本人商工会より、福田会長も参加しました。

次いで大使一行はトゥルク市庁舎を訪問し、ピーア・エロ副市長からトゥルク市の概況について紹介を受けるとともに、今後の両国間の協力の可能性について意見交換を行いました。

また、大使一行はMeyer Turku社の造船所を訪問し、同社のティム・マイヤーCEOや、船舶の内装工事等を行うNaval Interior Team社のセバスティアン・ラゲルロフ・マネージングダイレクターらと面会しました。
それぞれの事業内容について説明を受けた後、現在建造中のクルーズ船「Icon of the Seas」の視察を行いました。なお、Meyer Turku社が属するMeyerグループ(ドイツ)は、日本郵船グループの郵船クルーズが就航予定の「飛鳥III」の建造を受注しています。

大使一行は、船舶の自動運航関連技術開発などを手掛けるスタートアップ企業のGroke Technologies Oyを訪問し、ユハ・ロッカCEOらから同社の技術と取組について説明を受けました。同社は三菱商事の出資を受けて設立されました。また、同社訪問には在フィンランド日本人商工会より、福田会長も参加しました。

次いで大使一行はトゥルク市庁舎を訪問し、ピーア・エロ副市長からトゥルク市の概況について紹介を受けるとともに、今後の両国間の協力の可能性について意見交換を行いました。

また、大使一行はMeyer Turku社の造船所を訪問し、同社のティム・マイヤーCEOや、船舶の内装工事等を行うNaval Interior Team社のセバスティアン・ラゲルロフ・マネージングダイレクターらと面会しました。
それぞれの事業内容について説明を受けた後、現在建造中のクルーズ船「Icon of the Seas」の視察を行いました。なお、Meyer Turku社が属するMeyerグループ(ドイツ)は、日本郵船グループの郵船クルーズが就航予定の「飛鳥III」の建造を受注しています。
