福島光加草月会理事及びリーサ・ヌルミネン草月流師範の来訪

令和6年6月18日
 6月13日、岡田大使は、草月会理事の福島光加先生とそのお弟子さんで草月流師範のリーサ・ヌルミネンさんを公邸にお迎えしました。福島先生は30年以上前からフィンランドを何度も訪問され、フィンランドの人々にいけばなの指導を行って下さっています。

 いけばなはフィンランドで長年親しまれ、フィンランドの方々が独自のアレンジを加えながら根付いた日本文化の一つと言えるでしょう。お二人と、連歌に着想を得た「連花」(複数名がリレー式に作品を制作していく)などの創造性溢れる作品づくりの試みについて話をうかがいました。

フィンランド草月流勉強会
https://www.sogetsuikebanafinland.net 

 
















ヌルミネンさんにいけばなを教わった公邸スタッフの生けたお花(右の写真の2点)を褒めていただきました!