ロヴァニエミ及びラヌアへの訪問
令和6年6月19日
6月14日及び15日、岡田大使は、ロヴァニエミ市とラヌア町を訪問しました。
ロヴァニエミでは、ウッラ=キルシッカ・ヴァイニオ・ロヴァニエミ市長と、同市の経済動向や日本との協力可能性について意見交換を行いました。
ラップランド大学北極センターでは、北極や気候変動分野の最新の研究についてお話をうかがい、フィンランドの科学者たちの取組について理解を深め、今後の協力の可能性につき意見交換しました。また、ロヴァニエミ市に在住の在留邦人の方々と懇談しました。
ラヌア町にある「日本の家」(http://japanitalo.fi)では、建設25周年を記念し祝賀イベントが行われました。「日本の家」は、ラヌア町の姉妹都市(旧岩崎村、現在は深浦町)から交流の拠点として寄贈されました。運営者セッパネン氏と地元のボランティアの方々、そしてラヌア町の協力により、今も日本文化の発信・文化交流の拠点となっています。ヒエタラ町議会議長の挨拶、フェルト・オウル大学名誉教授のスピーチ等が行われ、岡田大使もお祝いの挨拶を行い、アイッキラ・ラヌア町長と共に記念植樹を行いました。
シモヤルヴィ湖畔に佇む「日本の家」を訪れると、まるで日本に帰ってきたように感じます。日本文化を体験したいフィンランドの皆さま、そして日本人の皆さまも、是非一度訪ねてみて下さい。
ロヴァニエミでは、ウッラ=キルシッカ・ヴァイニオ・ロヴァニエミ市長と、同市の経済動向や日本との協力可能性について意見交換を行いました。
ラップランド大学北極センターでは、北極や気候変動分野の最新の研究についてお話をうかがい、フィンランドの科学者たちの取組について理解を深め、今後の協力の可能性につき意見交換しました。また、ロヴァニエミ市に在住の在留邦人の方々と懇談しました。
![]() ヴァイニオ・ロヴァニエミ市長(右) |
![]() ムーア教授(左)、イカヴァルコ北極センター長(中央) |
ラヌア町にある「日本の家」(http://japanitalo.fi)では、建設25周年を記念し祝賀イベントが行われました。「日本の家」は、ラヌア町の姉妹都市(旧岩崎村、現在は深浦町)から交流の拠点として寄贈されました。運営者セッパネン氏と地元のボランティアの方々、そしてラヌア町の協力により、今も日本文化の発信・文化交流の拠点となっています。ヒエタラ町議会議長の挨拶、フェルト・オウル大学名誉教授のスピーチ等が行われ、岡田大使もお祝いの挨拶を行い、アイッキラ・ラヌア町長と共に記念植樹を行いました。
シモヤルヴィ湖畔に佇む「日本の家」を訪れると、まるで日本に帰ってきたように感じます。日本文化を体験したいフィンランドの皆さま、そして日本人の皆さまも、是非一度訪ねてみて下さい。
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![]() アイッキラ・ラヌア町長(左) |
![]() セッパネン「日本の家」運営者と |