高等教育国際春季フォーラムにおけるパネルディスカッション

令和7年5月21日
 5月14日、岡田大使は、アールト大学主催による高等教育国際問題春季フォーラムに参加し、国際協力の実施環境の変化について議論しました。他に、ジャビル・カタール大使、ズールムンネLAB応用科学大学副学長、スミス・ジョージ・ワシントン大学副学長がパネリストとして参加しました。
 岡田大使は、高齢化社会が直面する課題、イノベーションの基盤となる基礎研究への公的資金投入の重要性、そして協力の基盤となる信頼関係構築のための対面でのやり取りの重要性等について見解を述べました。