東北産日本酒PRイベントを行いました
平成30年9月13日
9月6日、吉野復興大臣の当地来訪に合わせ、日本酒PRイベントがレストランOLOにて開催されました。吉野復興大臣からは、東日本大震災からの復興状況および東北の食品安全性などに関して風評被害払拭のための情報発信がなされました。
原発事故により、福島県全体の2.7%には今でも避難指示が出ていますが、大部分では通常の生活が営まれており、空間線量率を世界の大きな都市と比べると、大きく変わらないレベルです。日本の食品の放射性物質の基準は世界でもっとも厳しい水準であり、安全です。
会場に集まった国会議員、政府関係者、食品・飲料事業者、飲料関連メディア、観光関係者らに対し、東北3県からの9種類の日本酒が振る舞われ、今後のフィンランドにおける日本酒の普及へ向けてのPRが行われました。
会場となったOloシェフ、ペッカ・テラヴァ氏からは、日本酒に適した料理が提供されるなど、フィンランドのシェフからもフィンランド食材と日本酒の相性の良さが発信されました。
原発事故により、福島県全体の2.7%には今でも避難指示が出ていますが、大部分では通常の生活が営まれており、空間線量率を世界の大きな都市と比べると、大きく変わらないレベルです。日本の食品の放射性物質の基準は世界でもっとも厳しい水準であり、安全です。
会場に集まった国会議員、政府関係者、食品・飲料事業者、飲料関連メディア、観光関係者らに対し、東北3県からの9種類の日本酒が振る舞われ、今後のフィンランドにおける日本酒の普及へ向けてのPRが行われました。
会場となったOloシェフ、ペッカ・テラヴァ氏からは、日本酒に適した料理が提供されるなど、フィンランドのシェフからもフィンランド食材と日本酒の相性の良さが発信されました。
吉野復興大臣プレゼンテーション |
Oloシェフ ペッカ・テラヴァ氏 |
福島の安全性に関する展示 |
![]() 展示された東北3県(岩手・宮城・福島)のお酒パンフ |