よくあるご質問
令和5年7月20日
▹ 旅券（パスポート）
▹ 証明
▹ 戸籍・国籍
▹ その他
Q1：現在有効な旅券（パスポート）を持っています。戸籍謄（抄）本なしで更新できますか？
A1：前回パスポート作成時から記載事項（氏名や本籍地）に変更がない場合は、戸籍謄（抄）本の提出を省略できます。
Q2：パスポートの有効期限が既に切れている場合、新しいパスポートの申請には何が必要でしょうか？
A2：6か月以内に発行された戸籍謄（抄）本が必要になります。詳しくはこちらをご覧ください。
Q3：家族複数名分のパスポートの申請をします。戸籍謄(抄)本は人数分必要でしょうか。
A3：同じ戸籍に記載されている者が、同日に申請する場合は、家族全員の記載がある戸籍謄本は1通の添付で構いません。ただし、戸籍抄本は各々1通必要です。
Q4：日本の旧姓、外国姓やミドルネームを両方パスポートに記載することは可能ですか？
A4：国際結婚、両親のどちらかが外国籍、二重国籍等の理由がある場合、戸籍に記載のない外国式の氏名を併記することは可能です。詳しくは、こちらをご覧ください。
Q5：未成年の子のパスポート代理申請は可能ですか？
A5：親権者による代理申請が可能です。お子様が署名可能な年齢であれば（概ね6歳ぐらい）、署名はご本人にお願いしておりますので、代理申請の場合は、あらかじめお子様が署名した申請書を持参ください。
Q6：未成年の子のパスポートの受領も代理で行うことは可能ですか？
A6：親権者であってもお子様のパスポートの代理受領はできません。申請者本人の来館が必要となります。
Q7：未成年の子のパスポート申請に際し、何か特別な手続きが必要ですか？
A7：国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約（ハーグ条約）の観点から、申請書の親権者同意署名の欄に双方の親権者の署名をお願いしています。双方の署名がない場合、領事窓口にて両親権者の同意の有無を確認させて頂いておりますので、あらかじめご了承ください。
Q8：パスポート交付前に新しいパスポート番号を教えてもらえますか。
A8：パスポートは、交付されるまで有効ではありませんので、交付日前にパスポート番号をお伝えすることはできません。
Q9：パスポート切替新規申請の電子申請は可能ですか？
A9：令和5年（2023年）より可能となりました。ただし、在外公館における電子申請はオンライン在留届を提出している方のみ対象となりますので、ご注意ください。
Q1：戸籍謄（抄）本の翻訳は大使館でできますか？
A1：当館では戸籍謄（抄）本等をもとに、「出生証明書」、「婚姻証明書」、「離婚証明書」及び戸籍の記載事項の一部を抜粋英訳した「戸籍記載事項抜粋証明」等を発行しています。
戸籍謄（抄）本全部の翻訳は当館では行っておりませんが、ご自身で翻訳したものをご持参いただければ、内容を確認の上「翻訳証明」を発行することは可能です。
戸籍謄（抄）本の翻訳については，証明を必要とするフィンランド側官公署が公認翻訳家以外の翻訳証明を受理しないケースが散見されますので，公認翻訳家にご依頼いただくことをおすすめしています。
Q1：戸籍謄（抄）本を大使館で発行してもらうことは可能ですか？
A1：日本の市区町村役場で発行される各種公文書を、ご本人に代わり大使館が取り寄せることはできません。代理の方に日本で取得していただくか、直接日本の市区町村役場から取得（郵便請求）してください。
Q2：二重国籍状態の子供が18歳になります。何か手続きが必要ですか？
A2：お子様が18歳に達する前に重国籍となった場合、20歳に達するまでに国籍選択／離脱届を提出していただく必要があります。
手続きに関しては、こちら（選択／離脱）をご覧ください。
Q3：日本国籍喪失の手続きをとらないまま、かなりの年数が経ってしまいました。今から手続きをすることは可能ですか？
A3：外国籍取得等で国籍喪失の事実を知ったときから3か月以内に、国籍喪失届を届け出る義務がありますが、3か月を過ぎた場合でも届出は可能です。
手続きに関しては、こちらをご覧ください。
Q1：日本の運転免許証の更新は大使館でもできますか？
A1：日本の運転免許証の更新は、日本の運転免許センターまたは警察署でのみ可能です。海外にいる間に有効期限が切れた場合、期限切れから3年以内であって、旅券などを提示し海外にいた事実が確認できれば更新手続きが可能です。詳しくは、日本の運転免許センターにお問い合わせください。
Q2： 日本への一時帰国中にフィンランドの運転免許証で運転できますか？
A2： フィンランドの運転免許証のみをお持ちの方が日本で運転する場合には、フィンランド自動車連盟(Autoliitto)が発行したジュネーブ条約様式の国際運転免許証が必要となります。詳しくは、こちらもご参照ください。
Q3：肉製品や果物、乳製品、野菜などを日本へ持ち込むことは可能ですか？
A3：基本的に禁じられています。詳しくは、こちらをご覧ください。
Q4：ペットの日本への持ち込みはどのような手続きをとればよいでしょうか？
A4：動物検疫所での輸入手続きが必要となります。詳しくは、こちらをご覧ください。
Q5：日本・フィンランド間でワーキングホリデーに関する合意がなされたとの発表がありましたが、この制度を利用することは可能でしょうか？
A5：2023年8月1日からワーキングホリデー制度が開始されました。フィンランドから日本へのワ－キングホリデーについてはこちらのペ－ジをご参照ください。日本からフィンランドへのワ－キングホリデービザにつきましては、駐日フィンランド大使館または、フィンランド入国管理局へお問い合わせください。
Q6：海外で処方されている薬の日本への持ち込みは可能でしょうか？
A6：個人使用の医薬品の日本への持ち込みは、医薬品の種類と量によって規定が異なります。医薬品の日本への輸入に関しましては、厚生労働省のホ－ムペ－ジの「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」をご参照ください。また、ご質問に関しましては、関東信越厚生局または近畿厚生局へお問い合わせください。
▹ 証明
▹ 戸籍・国籍
▹ その他
旅券（パスポート）
A1：前回パスポート作成時から記載事項（氏名や本籍地）に変更がない場合は、戸籍謄（抄）本の提出を省略できます。
Q2：パスポートの有効期限が既に切れている場合、新しいパスポートの申請には何が必要でしょうか？
A2：6か月以内に発行された戸籍謄（抄）本が必要になります。詳しくはこちらをご覧ください。
Q3：家族複数名分のパスポートの申請をします。戸籍謄(抄)本は人数分必要でしょうか。
A3：同じ戸籍に記載されている者が、同日に申請する場合は、家族全員の記載がある戸籍謄本は1通の添付で構いません。ただし、戸籍抄本は各々1通必要です。
Q4：日本の旧姓、外国姓やミドルネームを両方パスポートに記載することは可能ですか？
A4：国際結婚、両親のどちらかが外国籍、二重国籍等の理由がある場合、戸籍に記載のない外国式の氏名を併記することは可能です。詳しくは、こちらをご覧ください。
Q5：未成年の子のパスポート代理申請は可能ですか？
A5：親権者による代理申請が可能です。お子様が署名可能な年齢であれば（概ね6歳ぐらい）、署名はご本人にお願いしておりますので、代理申請の場合は、あらかじめお子様が署名した申請書を持参ください。
Q6：未成年の子のパスポートの受領も代理で行うことは可能ですか？
A6：親権者であってもお子様のパスポートの代理受領はできません。申請者本人の来館が必要となります。
Q7：未成年の子のパスポート申請に際し、何か特別な手続きが必要ですか？
A7：国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約（ハーグ条約）の観点から、申請書の親権者同意署名の欄に双方の親権者の署名をお願いしています。双方の署名がない場合、領事窓口にて両親権者の同意の有無を確認させて頂いておりますので、あらかじめご了承ください。
Q8：パスポート交付前に新しいパスポート番号を教えてもらえますか。
A8：パスポートは、交付されるまで有効ではありませんので、交付日前にパスポート番号をお伝えすることはできません。
Q9：パスポート切替新規申請の電子申請は可能ですか？
A9：令和5年（2023年）より可能となりました。ただし、在外公館における電子申請はオンライン在留届を提出している方のみ対象となりますので、ご注意ください。
Q1：戸籍謄（抄）本の翻訳は大使館でできますか？
A1：当館では戸籍謄（抄）本等をもとに、「出生証明書」、「婚姻証明書」、「離婚証明書」及び戸籍の記載事項の一部を抜粋英訳した「戸籍記載事項抜粋証明」等を発行しています。
戸籍謄（抄）本全部の翻訳は当館では行っておりませんが、ご自身で翻訳したものをご持参いただければ、内容を確認の上「翻訳証明」を発行することは可能です。
戸籍謄（抄）本の翻訳については，証明を必要とするフィンランド側官公署が公認翻訳家以外の翻訳証明を受理しないケースが散見されますので，公認翻訳家にご依頼いただくことをおすすめしています。
Q1：戸籍謄（抄）本を大使館で発行してもらうことは可能ですか？
A1：日本の市区町村役場で発行される各種公文書を、ご本人に代わり大使館が取り寄せることはできません。代理の方に日本で取得していただくか、直接日本の市区町村役場から取得（郵便請求）してください。
Q2：二重国籍状態の子供が18歳になります。何か手続きが必要ですか？
A2：お子様が18歳に達する前に重国籍となった場合、20歳に達するまでに国籍選択／離脱届を提出していただく必要があります。
手続きに関しては、こちら（選択／離脱）をご覧ください。
Q3：日本国籍喪失の手続きをとらないまま、かなりの年数が経ってしまいました。今から手続きをすることは可能ですか？
A3：外国籍取得等で国籍喪失の事実を知ったときから3か月以内に、国籍喪失届を届け出る義務がありますが、3か月を過ぎた場合でも届出は可能です。
手続きに関しては、こちらをご覧ください。
Q1：日本の運転免許証の更新は大使館でもできますか？
A1：日本の運転免許証の更新は、日本の運転免許センターまたは警察署でのみ可能です。海外にいる間に有効期限が切れた場合、期限切れから3年以内であって、旅券などを提示し海外にいた事実が確認できれば更新手続きが可能です。詳しくは、日本の運転免許センターにお問い合わせください。
Q2： 日本への一時帰国中にフィンランドの運転免許証で運転できますか？
A2： フィンランドの運転免許証のみをお持ちの方が日本で運転する場合には、フィンランド自動車連盟(Autoliitto)が発行したジュネーブ条約様式の国際運転免許証が必要となります。詳しくは、こちらもご参照ください。
Q3：肉製品や果物、乳製品、野菜などを日本へ持ち込むことは可能ですか？
A3：基本的に禁じられています。詳しくは、こちらをご覧ください。
Q4：ペットの日本への持ち込みはどのような手続きをとればよいでしょうか？
A4：動物検疫所での輸入手続きが必要となります。詳しくは、こちらをご覧ください。
Q5：日本・フィンランド間でワーキングホリデーに関する合意がなされたとの発表がありましたが、この制度を利用することは可能でしょうか？
A5：2023年8月1日からワーキングホリデー制度が開始されました。フィンランドから日本へのワ－キングホリデーについてはこちらのペ－ジをご参照ください。日本からフィンランドへのワ－キングホリデービザにつきましては、駐日フィンランド大使館または、フィンランド入国管理局へお問い合わせください。
Q6：海外で処方されている薬の日本への持ち込みは可能でしょうか？
A6：個人使用の医薬品の日本への持ち込みは、医薬品の種類と量によって規定が異なります。医薬品の日本への輸入に関しましては、厚生労働省のホ－ムペ－ジの「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」をご参照ください。また、ご質問に関しましては、関東信越厚生局または近畿厚生局へお問い合わせください。